【紙上公開講座】「生霊・サイキックアタック対策vol.3」 ついついしてしまう嫉妬への向き合い方法

 

 

紙上公開講座も3回目に突入しました。

 

1回目は、

生霊やサイキックアタックに対して、「無視すること、奉仕することの大事さ」をお伝えしました。

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2回目は、

生霊対策として、「対象とする存在の来世の幸せを祈りましょう」と、お伝えしました。

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3回目は、ついついしてしまいがちな、周りへの嫉妬

もしかしたら、生霊の発生源になるかもしれない粘着質な念をもってしまった時の対処法をお伝えします。

 

 

あなたより活躍したり、幸せそうに見える人への「嫉妬」は、ついついしてしまいます。

 

それは、正直、人間なら当然の反応です。

 

ただ、考えてみてください。

あなた自身、もしかしたら、幸せや活躍を知らせたくて、SNSで自慢のように発信や拡散した時に、

他の誰かに、嫉妬を抱かせているかもしれないと。

 

あなたの感じた幸せや、こんなに活躍したってことを発信することは、何ら自然の成り行きです。

ただ、その発信を見て、場合によっては嫉妬を抱く存在もいることを知ってください。

承認欲求を満たす行為は、凄くいいことです。

ただ、発信の仕方を間違えると、嫉妬を受ける対象になってしまいます。

 

嫉妬を受けない一番の対処法は、少なくともあなた自身が強い嫉妬をしないことです。

ついつい嫉妬はしてしまいます。

でも、今はグッと我慢して、相手の活躍や幸せを称賛しましょう。

表面上だけでも構いません。

 

本当の仲間や家族なら、その相手の幸せや活躍は何よりも嬉しいものです。

ただただ、親しいからこそ、嫉妬しやすい部分もあります。(裏側では?)

 

表のの部分では、相手の幸せや活躍を喜び、祈念しましょう。

影のように出てきた嫉妬は、ほかの感情に変換して、強い嫉妬にならないようにしていきましょう。

他の感情への変換の仕方は、こんな自問自答です。

 

次の質問をしてみましょう。

 

「今、私自身が感じている嫉妬は、本物ですか?」

「ニセモノなら、私自身の建設的なパワーに変換してください」

 

それでも、本物の嫉妬だと感じたなら、こう質問してみましょう。

 

「私が感じている嫉妬は、私自身を傷つける可能性はありますか?」

 

 

冷静に、第三者的に質問してみましょう。

 

二回目の講座では、生霊に対しては、相手の来世の幸せを祈りましょうとお伝えしました。

あなた自身が、生霊のような強い念を発したくないなら、ここで踏みとどまって、

あなた自身の今の幸せにとって、必要かどうかを考えてみてください。

 

「あなた自身の幸せにとって必要かどうか?」

強い嫉妬から生霊のような存在になりかねない、そんなヤバイ道のりから脱出できます。

 

生霊を感じたら、相手の来世の幸せを祈ります。

生霊になるかもしれない、強い嫉妬を抱いたら、今のあなた自身の幸せにとって必要かどうかを、

自問自答してください。

 

こういった自問自答が、強い嫉妬を育てる可能性を、除外してくれます。

あなた自身が、強い嫉妬を育てないようにするならば、

当然、それに呼応するように、周りの人たちもその波長に同調します。

すると、嫉妬が育ちにくい土壌が生まれ、それがあなたの定住する次元になります。

嫉妬が育たない土壌を作り、そんな次元に定住できるなら、

少なくとも、あなた自身が強い嫉妬を作ることはできなくなります。

当然、あなたの影響圏も清浄な空気に変わり、浄化されて、

嫉妬が育たないようになります。

 

あなたの行動や選択次第で、かなり変換が行われます。

 

 

それでも、粘着質な強い嫉妬や念を抱いてしまったら、神仏や清浄なる環境に頼りましょう。

 

日本人なら、神社です。

もちろん、お寺でもいいです。

宗派関係なく、心地よいお寺なら、いい影響をもたらします。

 

強い執着や嫉妬を抱いてしまったら、そんな念をほどきに行く必要があります。

聖なる場所に頼りましょう。

神社仏閣参拝を定期的に続けてください。

心が軽くなるまで、無理のないように続けてください。

 

だんだんと、嫉妬を抱いてしまっていたことを忘れてしまいます。

 

次第に、あなた自身だけでなく、周りのあなたに関わるみんなへの幸せを願うようになります。

 

 

ただ、強すぎる嫉妬や生霊になりかねない念を抱きそうになった時に、

悠長に、神社仏閣を巡るような気にはなりにくものです。

そんな場合には、「手を真水で洗う」「歯磨きをする」「水で口をゆすぐ」「うがいをする」などが効果的です。

 

ハンカチを持っていたら、そのハンカチで手をぬぐうのも効果的です。

水が近くに無い場合は、「合掌をしてください」

 

祈るような気持ちがなくてもかまいません。

とにかく、合掌をしてみましょう。

 

嫉妬を育てない努力をしてくと、次第にあなたを助ける仲間、親友に恵まれます。

 

あなた自身を助けることにもつながるし、運気アップにつながります。

 

自浄作用、慈愛、自愛を意識して、嫉妬を育てないことを試みましょう。

 

神社参拝は、自然と手水舎で手と口を清めます。

神社なら礼をしたり、柏手を打ったりします。

お寺なら、自然と合掌します。

もちろん、教会などでも同様に手を合わせ祈りを捧げます。

 

神仏や聖なる存在に頼っても大丈夫です。

 

そうしたら、この世界に敵はいなくなり、嫉妬をコントロールできる世界になります。

そんな経験を積み上げていくと、強いパワーが育まれて、神仏に愛される存在になれます。

 

いろいろと試してみてください。

3回目も、通読いただきありがとうございました。

以下にあるまとめを読むだけでも、あなた自身を振り返るきっかけになります。

 

4回目の紙上公開講座の公開まで、しばらくお待ちください。

 

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3回目の紙上公開講座のまとめ

 

誰でもしてしまう、嫉妬への向き合い方は、まず本物か偽物かで判断します。

本物なら、あなた自身を傷つけないか確認しましょう。

ニセモノなら、きっとあなたの建設的なパワーに変換できます。

強い嫉妬が育たない土壌を作りましょう。

即効性を求めるなら、手を洗う、歯を磨く、口をゆすぐ、うがいをする。

あとは、水がなくてもできる合掌が、直ぐでもできることです。

そんなときこそ、神仏に頼りましょう。

聖なる存在や高次元の存在を信じて、助けを求めて下さい。

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