紙上公開講座vol.4
これまでに、紙上公開講座では、3回の講座をお届けしました。
一回目
「無視すること」
二回目
「生霊への対処法、対象の来世を祈る」
三回目
「嫉妬をしてしまった時の対処法、強い嫉妬を育てないために」
上記の3つの講座を閲覧したい場合は、このページにそれぞれのリンク先を載せておきます。
四回目の今回は、生霊やサイキックアタックへの防御を徹底していても、どうにならないときの応急処置をお伝えします。
生霊やサイキックアタックは無いというのが前提ですが、
それでも悪運に支配されて辛いときは、じっと座って何もしないでください。
下手に寝たりすると、悪いものに乗っ取られます。
乗っ取りを消すには、「座る」ことです。
座るときには、何も考えないことが求められます。
※もちろん、雑念は出てきますが、その雑念に振り回されないことです。気にしない、無視することです。
悪運を祓うときは、「動かない」と「話さない」です。
一人でできることです。
動かないに加えて、座る。
座り方は、「座禅」か「椅子に深く座る」です。
悪運に支配されると、動けば動くほど、乗っ取りを受けやすい。
動くと、邪気などの類に見つかります。
動かないことが求められます。
太古の昔は、悪霊に取りつかれたら、祈祷師が祓います。
祈祷師は、巫女のような「神使い」の立場も加わりました。
今でも、アミニズムのような祈祷師たちは、悪霊祓いを行います。
私も、そのようなお祓いも行っています。
どうにもならないときは、この私、亀凛蓬莱にお願いしましょう。
今の世の中で、悪霊や悪運に支配されたら、動けば動くほど、災いを振りまきます。
パワースポットの反対の状態を作りかねません。
本来は、そんな悪霊に支配されることはあり得ません。
もともと無いと思って構わないものです。
「ただ、それでも苦しいし、乗っ取られる怖さから解放されることを望みます」
そんな方は、応急処置として、「座る」「動かない」「話さない」を、ある一定行って下さい。
悪霊や悪運からの介入を減らすのに要する時間は、最小3分です。
30分から39分くらいの時間が、一番ベストの時間です。
これは、あくまでも応急処置に必要な時間です。
3分でも、効果がありますので
悪霊というほどではないけど、いろいろと空回りするときは、「動かない」「話さない」「座る」を取り入れてください。
加えて、その時間は、ネットから離れてください。
スマホやネットやパソコンを切りましょう。
スマホやネット、そして、パソコンから邪気のような類が出てくることがあります。
応急処置を施すときは、ネット関連の電源は切りましょう。
極端に寒かったり、暑くないなら、エアコンなども切っておくと良いでしょう。
ブッタが悟りを開いたときは、こんな周りにはびこる邪気のような類の声に惑わされることなく、
一点に集中しています。
悟りを開く前は、まやかしの誘惑も現れます。
悪運を一手を引き受けて、悟りを開いたブッタは、「動かない」「話さない」「座禅を組む」を取り入れています。
あなたも、 悪運に支配されそうだとか、なんか報われない日々が続きすぎるときには、
じっと座って、座禅を組んだり、深く椅子に座ったりしてください。
応急対処をする場合は、動かないとか話さないを意識しましょう。
次回は、5回目の講座になります。
楽しみにしてて下さい。
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紙上公開講座の第四回目のまとめ、
生霊対策やサイキックアタック対策の際に、どうにもならないときの対処法は、
「動かない」「座る」「話さない」です。
時間は、3分の最小単位から行えます。
目安は、30分から39分くらいの時間を行えば、応急処置も波及します。
座る際には、「座禅」「椅子に深く座る」ことです。
応急処置は、悪運を簡易的に遠ざけます。
遠ざけているうちに、影響圏から離れることもあります。
それでも辛いときは、プロにお願いしましょう。
★これまでの講座のリンク先は、
紙上公開講座vol.1
紙上公開講座vol/2
紙上公開講座vol.3