新海誠の描く世界は、どこか既知感が強い。
「君の名は。」に似た世界にいたのは確か、
「声がするのに決して会えないあの感覚、、、」
本日、観た「雲のむこう、約束の場所」もまた、似た景色を見ていた。
塔が、天高くまで立ち上がり、その周辺では、空間転送が行われていた、私のいる豊田市南部、刈谷の岩ケ池に、塔に似た光の柱は確かにあった。
そこは、異空間につながっていて、ずいぶん前ですが、そこに宇宙船がやってきていた。
私が「天道」と呼んでいた世界の終わりは、北海道の中心のあの場所だった。
私が書く小説は、きっと新海誠や村上春樹の描き方に似ている気がします。彼らは、100年後の自分が、きっとあこがれる文豪なんだと思う。
私が書く小説は、世に認められるのは、来世のような100年後の話、今は、小説を書くという経験が必要です。
2110年に、私は、途方もない名著を、世界に残すらしい。
今は、本は出すけど、不思議な本を出版する。
今まで、本の出版の話はなかったわけではない。
タイミングが来たら、絶対に本を出版するはず。
3年後が強く見えるので、そのために、
文章化、具現化を進めている。