みなさん、開運と聞くと、どんな感じがしますか?
「努力なしに、叶える」、他力本願とか、
「常に、いいことが起きそう!」っていう期待感とか、
「都合の良い、願望実現」
などなど、色々と感じられる要素があるかと思います。
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開運で、成し遂げるというより、
願いに立脚して、目標を達成すると、
充実感と、それに至るまでの経験則、記録がそこにある。
そんな経験が、後々、後進に生かされていく。
努力と誠実さで、目標を視野に入れて、それを成すと、
強い充実感と幸福感が得られる。
成し遂げられた目標は、あなたに確かな経験則として残ることになる。
そんな経験が、後進にも活用されていく。
後からついてくる、これから成し遂げたいと願っている者には、
先に成功、達成を果たしている人の経験則は、重要な情報源であります。
成功を果たそうとするときに、先達は、偉大な目標を立てて、
その目標を果たすために、地道な努力、誠実な対応を繰り返してきました。
その結果は、失敗もたくさんあるし、成功も確かにある。
そんな先人たちの経験を生かして、成功への道を、最短距離で、もしくは苦労少なく
歩めるなら、ありがたいと感じるはずです。
失敗しやすい箇所が、明確になっていたり、
リスクの箇所が、銘記されていたら、
後進の者には、大変にありがたいと思います。
上記に挙げてきたのは、どちらかというと、
目標達成、成功哲学、自己啓発です。
逆に開運を通じて得られる成果、成功とは、
神々が歩いた道、神々が世に示される場所(神社仏閣など)を、巡りながら、
神々の経験を生かして、運命を開いて、成果、成功、幸運を得るものです。
その過程に、努力は存在していません。
神々の影響を身にまとい、失敗を根底から排除して、必ず成功するルートをナビとして示し、
そのルートを歩むだけで、成果が得られる、幸せになれるってのが、
開運の一つの側面といえます。
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そもそも神々が歩いた道とか、神々が住まう世界とか、神々の影響とかよくわからないって、
方もいるかと思います。
神々は、やはり住んでいるのは、神々が住む世界だと思います。
その世界から、今の地上に、何かしらの方法で、その影響を伝えていると思います。
神社に祀られている社に現れたり、
お寺の仏像に示されたり、
お経や讃美歌、宗教画、宗教彫刻など、様々なところに、神々の影響を示しています。
開運とは、そんな神々の世界の影響を、何かしらの方法で身にまとい、
その影響を最大限に生かして、運命を切り開くことです。
努力もあることはあるけど、努力をしている感覚は乏しくなり、
一足飛びに、成果を、先掴みしています。
開運が、流行っている背景には、パワースポット巡りがテレビに取り上げられたり、
神社仏閣巡りが、大きな話題になったりしていることが、その背景にあると感じます。
今の世界は、目標達成、心の持ち方などだけでは、成し遂げられないくらいに、
不思議な力が、世に溢れてきています。
スピリチュアル的に開いている方もたくさんいます。
努力だけでは、越えられない世の中になってきています。
越えられない部分を、開運が担っていることに、皆が気づいて、
神々を改めて、敬う気持ちが出てきてます。
ただ、宗教色を、少しさけながら進みたいと、世界の総意として
願っているので、神社や仏閣、パワースポットからの影響で、
神々の影響を残す、「開運」を、求めていきます。
努力だけでは超えられない壁を、開運が切り開いてくれます。
開運の中で、無理なく生きている人は、ある意味「丸投げ」が、出来る人です。
丸投げ、お任せすることができる人が、開運をつかんで、
他より、一つも二つも頭抜けた存在として、成果、幸運、ハッピーをつかんでいます。
丸投げ出来る人は、「やるべきことをしたら、後はお任せする。」
という境地に、ある人だと感じます。
そして、やるべきことを、しっかり把握、理解している人だと感じます。
あなたが、成し遂げたい夢に、努力は確かに必要でしょうが、
絶対に必要とは限りません。
楽して、成果を成し遂げらるかもしれません。
不思議な幸運、開運という力を使うことで、
努力や悩みを飛ばした、目標達成、突然の幸運が、やってきます。
あなたが得たい結果は、きっと、開運という要素が、加わると、
神々の影響が、あなたの活動に加わり、良き成果として
世に示せることになります。
開運は、神々の影響が、表現されて、現れているところであり、
丸投げされた影響力が、開運を集めて、具現化します。
開運とは、ある意味、丸投げ出来るという事です。
願ったことを、棚上げ、丸投げして、神々の影響で、
いつの間にか達成を、得るために、開運という力があるのだと感じます。