飛鳥時代、疫病蔓延で国家存亡の危機だったらしい。
そこで仏教を国の宗教として導入することで、悪疫退散を試みた。
仏教を積極的に導入して、疫病が軽くなった。
ただ、国として仏教を遠ざけて、段階的に仏像を破棄したりすると、再び疫病が蔓延してしまうこともあった。
仏教の存在の大きさが、疫病の大小にリンクしている時代でもあったようです。
その中で聖徳太子は、法隆寺などを建立したりして、国家存亡の危機を乗り越えようと模索していました。
世界中を激しく悩ませている新型コロナウイルス対策は、日本の飛鳥時代とか、奈良時代の影響にヒントがあるのかもしれません。
歴史を学ぶと、今抱えている問題解決のヒントがあるような気がします。
スピリチュアル的には、神戸の大地震での「土」の災い、東日本大震災は、「土」「風」「火」「水」のそろった形での災いでした。
昨今の洪水などによる「水」の災い、今は明らかに「風」の災いです。
「火」の災いは、火山の噴火とか、戦争とかテロとかが考えられます。
今は、オウムの地下鉄サリン事件があった頃のような空気感があるので、新型コロナ以外にも隠れた「風の災い」が着実に進行しています。
最近の、デマ騒動などが最たる例だ。他者排斥の差別思考も出ているようなので、少し「火」の影響が悪く出ています。
他にも隠れた風の災いが隠れています。
とにかくここ四半世紀の間に、たくさんの災いがありました。
更にその前は、世界大戦などの戦争がありました。
世界的には、「ノアの箱舟」のような存在が必要な時期です。
あとは、「光」の強さを高めることです。
光の力は、心を清めてくれ、排他的とか他者への攻撃性が薄くまります。
他者への攻撃性が強くなると、テロや戦争になります。
光の力を感じるには、日本なら神社だと。。。
あとは、ライトワークを受けて、光のパワーを蓄積させると、心は浄化されていきます。
優しい世界に迎えるでしょう。
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